「ヨコハマメリー」そして…
縁あって、
映画「ヨコハマメリー」の試写を見てきました。
この映画、“ハマのメリーさん”を追いかけたドキュメンタリーです。
ご存知の方、どれくらいいるのでしょうか?
伊勢佐木町を中心とした、横浜の街で50年間立ち続けた、
全身(服も、顔も)白ずくめの娼婦“メリーさん”。
僕は、知りませんでした。
この“メリーさん”を巡って、
ある人は思い出を語り、
ある人は噂話をしゃべり、
ある人は伊勢佐木町が華やかだった時代を思い出す。
あくまで“メリーさん”は軸なんだけど、
そこから浮かび上がってくるのは、
横浜という街の歴史であり、
戦後という歴史であり、
そこで生きた人々の歴史。
これこそが、ドラマなんじゃないか、
と思います。
一つの物事に対して、それぞれが思い入れがあって、
そこに伴う出来事があって。
中途半端にドラマに仕立て上げようとしたフィクションよりも、
とてもドラマチックなノンフィクション。
それが、「ヨコハマメリー」です。
都内での公開が、4月からの予定です。
で、何が縁なのかというと、
この映画をはじめとして、
ちょっと映画宣伝のお手伝いをしていくことになりました。
正式なスタッフではありません。
ボランティアです。
しかし、同じ轍は踏みません。
今回は、モチベーションが違います。
僕が“面白い”と思ったものを提供している人たちに交じって、
仕事をすることになります。
三日三晩徹夜して涙ぐむ、というジレンマはないでしょう(多分)。
自分自身の生活のペース、というものも守っていくつもりです。
・・・骨身削って働いてくれるもの、と思っていたスタッフの皆さん、
ごめんなさい(^_^;)
でも、参加しながら“面白い、面白い”というモチベーションが持てていないと、
ボランティアって続かないですもんね。
今日、初仕事をしてきました。
本当は月曜日からの予定だったのですが、
風邪を引いてしまい、やむなく延期して今日に。
皆さんにはご迷惑をおかけしました。
今日の仕事でも、ご迷惑をおかけしている部分もあるか、と思います。
これからも、いろいろとしでかすと思います。
ただ、ここにいることで、
単純に“面白い”だけではない、何かがある気がしています。
もちろん、自分の軸である、脚本、というものへの何か。
それがどういうものかは、まだわかりません。
わかっているのは、
それを得るためには、相応の頑張りが必要だ、ということです。
無理は、しません。
でも、自分のできる範囲内で、
精一杯のことをやっていきます。
今は、それしかできないんです。
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Comments
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
ときどき寄ってみてください。
ヨコハマメリーをとりあげました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611
Posted by: kemukemu | 2006.10.07 at 08:59 PM