まだまだ眠っているエンターテインメント
今日は久しぶりに舞台を一日二本。
ダブルヘッダーだった。
結構くたびれた。
以前は余裕だったのになあ・・・。
昼は、大川興業「SHOW THE BLACK2」。
暗闇の中で展開される演劇、
という実験作。
前回の評判が結構良かったので、ぜひ見たかったものだった。
劇場に入るなり、「一人です」と告げられたら、
ずんずん脇の廊下を奥へ連れて行かれた。
あれ?楽屋、使ってないの?あれあれ?
と思っているうちに、なんと裏口に出てしまい、
そちらから回り込んで、客席に。
そこは、通常は舞台になっている部分。
舞台上に客席があったのだ!
いやー驚いた。
通常の客席部分もあったので、挟み打ち状態なのだけど、
幕で仕切られているので、反対側の客席は見えず。
客席・舞台、共に真っ暗で進められる演劇。
それ、ラジオドラマとどう違うんだ?という疑問もあったが、
愚問でしたな。
やっぱり、その空間にいる、という空気感、熱気というものは伝わってきて。
紛れもなく、“演劇”だった。
大川興業は、実は初めてだったのだけど、
ただのイロモノ集団でない、ということは間違いない。
そして夜。
浪曲師で、通称“唸るカリスマ”国本武春さんのライブに行った。
ラッパ屋「阿呆浪士」に出演されたのを見てから、
ずーっと気になっていたのだけど、
ライブに行く機を逸していたのだ。
それが昨年ぐらいから伝統芸能に興味を持ち始めて、
こりゃ国本さんも行かなければな、と。
今回は“観客養成講座”と銘打たれたシリーズの1回目で、
その名の通り、様々な場面で、観客も参加して、
一緒にライブを作り上げた、という感じ。
こんな一体感もアリだな、と。
うまいんだ、国本さん、観客を乗せるのが。
それでいて、三味線、歌、語りのテクニックの高さといったら、
もう、伝統とかどうとかいうレベルじゃない。
一級品のエンターテイナーだ。
アメリカでも評価されているのがわかる。
色々と遊びの要素も見せながら、
最後に「忠臣蔵」(サワリだけ)できっちり締めたのも、
またカッコ良かったなあ。
至近距離で、バッチリと国本武春の芸を堪能してしまいました。
12月の亀有、昼夜通しで行っちゃおうかな・・・。
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Comments
はじめまして。私、早稲田大学の学生で、「わせたこ」というイベント企画サークルに所属しております、ミツメと申します。
この度、学園祭にて国本武春さんのライブを企画いたしました!
「今まで浪曲や三味線に触れたことのない若者対象」なので、ファンの方からすると物足りない部分もあるかと思いますが、精一杯努めますのでよろしれば遊びにいらしてください!
「国本武春 SHAMISEN×BLUES×ROCK」
日時:11月4日(土)
開場13時半 開演14時
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス6号館311教室
チケット:学生及び25歳以下700円
一般1,400円
詳しくは http://wasetako.okoshi-yasu.c om/ を御覧下さい。
突然の書き込み失礼致しました。
Posted by: わせたこ | 2006.10.26 at 02:50 PM