おそるべし兄妹
一日遅れの日記。
昨日は仕事でヘバりながらも、
なんとか切り上げて、王子小劇場へ。
大々的には告知されていなかったのだけど、
「アプリコットバス百貨店」というイベントだったのです。
何が行われたかというと、
数年前に解散した劇団・惑星ピスタチオのビデオ上映会、
およびポスターなどグッズの販売。
ビデオ上映の際には、元メンバーのトークつき、
というファンにはたまらない催しでした。
ピスタチオとは色々とご縁があって、
今回も、なんとしてでも顔は出そうと思ってました。
本当はビデオ上映会もたくさん見たかったのだけど、
結局、最後の作品「believe」のラスト15分くらいに滑り込んだ、という感じ。
ロビーに到着すると、まずプロデューサー・T女史が。
軽くご挨拶すると、問答無用で場内へ案内してくれました。
そして、僕に耳打ち。
「バラシ、人足りないんだよね」
え、今日は僕、客でして、明日も仕事が・・・、
なんて言い訳を言う間も与えられず、席に。
大画面で見る、映像の「believe」はステキでした。
下手側には、演出の西田シャトナー氏、役者の保村大和氏、福岡ゆみこ嬢。
随所でコメントしているのですが、
客よりも彼らの方が画面に見入ってましたね。
後から聞くと、(当然なんだけど)観客とは全く違った
彼らなりの思い入れがとても深かったようで。
そんな時代があって、
それを今見返すことができて、
しかもその時間を共有したい、という観客がたくさんいること。
なんて幸せなんだろう、と思います。
その時その時を100%で生き抜いてきたからこそ、
なんというか、こうした時間が生まれてくるのでしょうね。
といった感慨とは裏腹に。
終演後、西田シャトナー氏に挨拶。
すかさず、
「バラシ、人少ないねん」
ぎゃー。
こりゃ逃げられない。
さすがは息の合った兄妹、と
妙なところで納得してしまいました。
こうなったら、帰ったら男が廃ります。
数年ぶりに、平板やら箱馬やらを運ぶバラシってものに
参加してしまいました。
実は、今も少し、筋肉痛が・・・。
でもなんでだろうなあ、
楽しかったんだよなあ。
バラシ後の打ち上げにも少しだけお邪魔しまして。
楽しかったんだよなあ。
最近いろいろと積み重なっているイヤなことも、
ほんのひととき忘れさせてくれた、
劇場の方、ボランティアスタッフの方々、
全ての関係者の皆様に、
感謝。
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